
横浜には、まだまだ知らないラーメン店がいっぱい。
見知らぬ土地のラーメンを一つ一つ攻めるのも、ラーメン食べ歩きの醍醐味の一つですよね?!
今回、まず向かったのは、日ノ出町の、
純豚骨らぁめん
ナナメ上をゆく
というお店です。
こちらのお店、かなりクセ強め?!のお店でした😊

こちらのお店自体は、今年の9月にOPENしたばかりの新店ですが…
店主さんのキャリアはかなりユニークというか独特です。
1999年に湘南台で「横浜家系ラーメン岳家」としてデビュー。
過去ログを見たら、なんと僕も湘南台時代の岳家に行っていました…Σ(・□・;)
今、記事を書いていて、気づきました(汗)
2008年に行ったみたいです。記憶にない…
その後、2015年になんと名古屋に移転したみたいで、名古屋で「家系ラーメン店」として大活躍。更に「大人のまぜそば麺dining岳家」も創業。
しかし、コロナ禍の2021年に、横須賀市の追浜に「岳家」としてcome back。2023年には、今度は鎌倉に移動して、「純豚骨拉麺ナナメ上をゆく」と改名して味もリニューアルしてオープンしたんだとか。
波乱万丈人生を歩んできた店主さんっていう感じですかね?!

メニュー表を見ると、まずは「解説」がいっぱい!
こういうの、いいですよね。

チャーシューについても、旨みと塩分についても記載されています。
スープに自信があるからこその「塩分控えめ」。
これも、僕らアラフィフ世代には助かります、、、

初めての方へ、という案内文もあります。
こういうのがあると助かりますね。
「脂っぽいラーメン」や「味の濃い(塩っぱい)ラーメンをお求めの方は、ご入店をご遠慮いただいている、そうですΣ(・□・;)!。
うん、これは「ナナメ上」をいってますよ、、、

こちらが、麺類の主なラインナップです。
らぁめんは940円となっています。
ちゃーしゅーめん、旨辛らーめんなんかもあります。
が、やっぱり気になるのは、「ご褒美らぁめん」でしょう!

ご褒美らぁめん、一杯、なんと1750円になります💰
らぁめんとは別に、「完全無薬」の国内最高級品質の豚肉三種盛りが付いている、まさにご褒美的なラーメンになっているみたいです。
(この日は、二種しかなくて、その二種盛りでの提供となりました。それで全然かまいません!!💦)
ご褒美丼っていうのもあって、そのハーフサイズも出ていたので、こっちも食べることにします!

更に、このお店では、野菜にもすごくこだわっているみたいでして。
吉田園というこだわりの農園で作った新鮮なお野菜がいっぱいらしいです。
ホワイトボードの「本日の吉田園」を見よ、とありまして。。。

こちらが、その吉田園のホワイトボードになります。
この日は、空心菜と奇跡のにらとえごまがありました。
僕的には、空心菜とえごまが気になったので、この二つをチョイス。
野菜2種で+450円になりますが、これもまたいい勉強になるでしょう。

餃子もすごくこだわっているみたいです。
今回は、ちょっとやめておきました、、、
…
ってことで、、、

ジャジャーン!!!
こちらが、「ナナメ上をゆく」の自慢の一品、
ご褒美らぁめん
+空心菜+えごま
であります!
この日は豚肉二種の盛り合わせになっています(通常は三種)。
自慢の高級野菜トッピングなので、ラーメンも豪華です。

こちらが、空心菜&えごま入りのらぁめんです!
野菜たっぷりの濃厚豚骨醤油ラーメン?!?!
中央には、ミョウガがきれいに盛られています。
豚骨スープのラーメンの上にミョウガ、、、(あ、新しい、、、)
更に、紫蘇も一枚綺麗に添えられています。

こちらが、ご褒美となる完全無薬の豚肉二品ですね。
すっごくいい香りがします。
ここはラーメン屋さんであり、またお肉屋さんでもあるような…?!
お肉好き、野菜好きの人には、めっちゃテンションが上がりますよ。

zoom up!
スープを一口飲むと、、、
「ぐおおお!! これぞ、これぞまさに純豚骨スープだ!!!」
って叫びそうになりました。
このスープ、家系ラーメンのスープっていうより、豚骨だけをコトコトと煮込んだ濃厚でクリーミーな「純豚骨スープ100%!」になっていますよ!!
凄い、、これは、かなり面白いアプローチだ、、、
店主さん曰く、「このスープこそ、本来、もともと家系ラーメン店で作っていた豚骨スープなんですよ」と教えてくれました。(岳家の過去ログを見ていると、この時代のスープにも似ているような、、、)
なんかイメージ的には、「鶏白湯スープの豚骨スープバージョン」みたいな?! そんなクリーミーなポタージュ風の豚骨スープになっていて、一気にナナメ上をゆくワールドに引き込まれてしまいましたね。
(千葉人的には、FaBeneの豚骨ラーメンのスープに似てる感じ!?)
豚骨にこだわった濃厚でクリーミーで、でも、臭くなくて、しょっぱくもなくて、油ギッシュでもない、飲みやすくて、クセになる味わいであります。

麺はこんな感じです。
クリーミーでポタージュ風の豚骨スープにぴったりの太麺です。
博多豚骨系じゃなくて、横浜家系っぽい麺になっていたかな?!
この麺からも、わずかながら「岳家」の面影を感じられたりするのかな?!
量的にはジャスト一人前!っていうボリュームでした。

チャーシューもしっかり入っていました。
いわゆる家系ラーメンっぽい感じではなかったかな?!
むしろ、豚骨ラーメン店で食べられるような柔らかくてホロホロと崩れるタイプの厚切りチャーシューでありました。

そして、お野菜!!!
別トッピングの空心菜とえごまがもうなんとも言えない美味しさで…
濃厚な豚骨スープと一緒に食べる高級野菜、これまた「ご褒美」の名にふさわしいトッピングになっています。
紫蘇もすごくよく合っていて、紫蘇豚骨ラーメンの可能性すら感じました。
家系ラーメンのその先へ、、、
そんな思想を感じる絶品トッピングの数々、、、

そして、こちらの希少価値高めの別皿豚肉。
これ、そのまま食べても、ひっくり返るくらいに美味しいです。
でも、せっかくなので、、、

純豚骨スープと一緒に食べてみました。
スープと一緒に食べると、これまたもう感動の美味しさで、、、
いや~、これはもう、本当に「ご褒美」なラーメンであります。
お値段的には、1750円と少しお高いですが、たまに「自分にご褒美をあげたいな」っていうときに、こちらのこのご褒美らぁめんを食べるっていうのもまた、人生の愉しみかな?!って思いますね。
…
そしてそして、、、

ご褒美丼ハーフ
です!
こちらのハーフ丼は、490円となっています。ミニ丼としても「ご褒美価格」になっていますね。
「モモ肉のしゃぶしゃぶをタレとわさびで仕上げたローストビーフ丼の豚肉版」ってなっているので、一見「ビーフか?」と思わせつつ、ローストポーク丼になっているミニ丼ですね。

最後は、残ったスープを入れて、おじや風にして。
これまた最高のローストポークおじや丼になりますね。
最後の最後までホントに美味しかったなぁ~~\(^o^)/
***
というわけで、、、
「純豚骨らぁめんナナメ上をゆく」の初レポをお届けいたしました。
かつて「岳家」として注目を集めた家系ラーメン店が、その家系ラーメンを超越する、唯一無二のラーメンスタイルを発案する意欲的なラーメン店でした。
豚肉もすごくこだわりがあって、また野菜にもすごくこだわりがあって、もちろんスープにもかなりのこだわりがあって、、、
ただただ「すごいお店だなぁ」って思いましたね。
全体的にお金がかかるラーメン店ではありますが、こういうお店があってもいいよなって思いますね。インバウンドにも受けそうな感じもします。こういう純豚骨系って、海外のラーメン好きの人にも好まれそうだし、豚骨+ミョウガという組み合わせも斬新で、日本っぽさを感じさせます。
店主さんともいろいろ語れて、面白かったです。1999年からずっとラーメン店主として各地を渡り歩いてきた「風格」というか「貫禄」が感じられました。
「家系ラーメンを超えるラーメンを作る!」っていう気合いみたいなものも感じられましたね。
ただ、やっぱり「オイリーさ」とか「しょっぱさ」を求めている人向けのお店ではないかなぁとも思いました。家系ラーメンが好きな人向けというよりは、家系ラーメンはもうちょっとキツイな…っていう人向けのお店っていう感じ?!
僕的には、また行きたいな!って思える素敵なお店でした。

吉田園のお野菜、本当に素敵でしたね~~。
千葉だと「片山農園」が色んなお店に新鮮な野菜を提供していますよね?!
吉田園も、そういう感じなのかな?!?!

定休日は木曜日、みたいです。
お昼は11時30分~13時30分L.O.。
夜は、土日だと23時30分までオーダーできるみたいです。

ナナメ上をゆく。
すごく素敵な言葉ですね~~~\(^o^)/
店主さんがお好きな言葉から取ったんですね。
僕ももっともっと「ナナメ上」を目指して、色々やっていきたいです💓
場所はこんな感じです。
最寄り駅は日ノ出町駅ですが、桜木町からも徒歩で行けますね👆
この辺りには、いいラーメン屋さんがいっぱいあって、華やかです。
このエリアのラーメンももっともっと食べたいなぁ~~。
空心菜もラーメンに合うんですね~~!!
エゴマも豚骨ラーメンによく合うんですね~~。

