
今年の夏は本当に暑い!!
8月はもう本当にまいるくらいに暑かった!!
そんな暑い夏のとある日に、
海空土
にまたまた行きました。
遠方のラーメンもいいけど、地元の身近なラーメンも最高です💓
今回も、前回同様、、、

【夏季限定】冷やしみぞれ(1500円)
を頂きたいと思います。
この冷やしみぞれは、「冷やし昆布みぞれ」とも言われていまして。
今、流行りの「昆布水つけ麺風」の冷やしみぞれ麺になっています。
9/4(木)11:30〜20:00
— 海空土 (@Kaikudo20021) September 4, 2025
⭐️🧊冷やし昆布みぞれ🧊
✴︎X限定 🐟煮干しマシ🐟(長崎.白口)このツイートRT➕現金100円
本日は大雨ですね☂️
ご来店の際お気をつけて。
9月の🟥23(火)は祝日ですので営業致します!代わりに⚠️24(水)、25(木)⚠️でおやすみいただきます。お間違いのないよう。 pic.twitter.com/nQ60sFOYR7
9月4日の時点で、まだ提供されていますので、、、
まだ間に合います!!✨

その「冷やし昆布みぞれ」は、限定の1500円のボタンです。
1500円と少しお高いですが、それだけの価値のある贅沢な一杯に仕上がっています。
で、、、
今回は、追加料金をどれだけ出してもよいので、「つけスープ」もセットで付けてもらうよう、お願いしたら、、、
「いいですよー」っていう嬉しいお声が、、、
やった、、、😂
今年のこの「冷やし昆布みぞれ」も、昨年までと同様、「冷やしつけ麺」風にして食べることができる、、、
…
ってことで、、、

こちらが、(僕の妄想と無謀なリクエストで生まれた)
冷やし昆布みぞれ
つけ麺バージョン
であります!!
これはすごい、ガチですごいです!!!
冷やし昆布みぞれつけ麺になってしまいました✨

で、こちらが「冷やし昆布みぞれ」の全貌です。
前回同様、とんでもなく豪華で具沢山でもりもりの冷やしみぞれ麺です。
正面から見ると、「豚しゃぶみぞれ麺」に見えてきます。
茹でた豚肉がい~っぱいどーんっと乗っているんです。(これは、2023年の「豚しゃぶのせ冷やし中華」の応用バージョンかな?!)
そして、中央には「大根おろし」と「梅」が聳え立っています。(これは、春~夏の「みぞれ麺」の応用バージョン?!)

角度を変えて、もう一枚!!パシャ📷
反対側は、「THE天ぷらワールド」!!
豚しゃぶ✖天ぷらの冷やしおろし麺になっています。
冷たいみぞれ麺に、天ぷらを加えてくるあたりが、もうちょっと「普通じゃない」ですよね。。。
何気に、中央に聳え立つ梅干しも天ぷら風になっているんです。
みょうがもいっぱい入っていて、涼しさ満点であります。

そして、スープはこんな感じです。
つけ麺のスープとほぼ同じ感じのスープでした。
海空土でしか味わえない比類なき「煮干し醤油スープ」。
2年前の2023年にも、これ、地味に提案しているんですが、、、
海空土の夏の冷やし系は、「冷やしまぜつけ麺」にした方が、ぐっと引き締まるし、海空土の魅力も存分に伝わると思うんですよね…。
せっかく海空土の限定メニューなのだから、やっぱり「他には代えがたい煮干し醤油スープ」はセットで付いていてほしい、、、
そう願う人は、きっと僕だけじゃない、、、

そして、麺です!!
この冷やし昆布みぞれには、「昆布水だれ」が予め加えられています。
海空土が「昆布水麺」を作るなんて、本当に驚きだし、意外性もあるし、びっくりですよね(でも、これも実は2年前に「昆布水つけ麺」として出たものの応用バージョンだったりします?!?)。
【緊急予告!】遂にあの海空土に『昆布水つけ麺』が登場するか!? その試作品(?!)を頂きました! - Dr.keiの研究室3-Contemplation of the B.L.U.E-
こう考えると、今年の「冷やしおろし」はこの数年の海空土の夏の「集大成」的な、記念碑的な一杯になってるのかな?!って。
決して、思いつきで作ったわけじゃなくて、この数年、研究してきた夏のメニューを一気にまとめ上げた感じっていうか。

そんなオールキャスト的な「冷やしみぞれ」ですが、昆布水とおろしみぞれが重なって、とんでもなく清涼感のある、さわやかで涼しげな冷やし麺になっています。
昆布水の方も、そんなにねばねばしていなくて、すっきりさっぱりでさらさらっとした感じになっています。
このままでも十分に美味しいのですが、、、

この冷やし昆布みぞれの麺を、海空土のつけスープに浸して食べると、
「ぐおおお!! 海空土の煮干し醤油と昆布水麺が合体した味だ!!」
って、叫びたくなるほど美味しいまぜつけ麺になるのです。
煮干しと昆布が合体しているという意味では、「ニボコンつけ麺」になっていると言っても、過言ではありません。
海空土のニボコンつけ麺、食べてみたくないですか?!(ちょっと話がマニアック過ぎるかな?!?!(;´∀`))
さらに!!!

なんと、海空土でも「板のり」の提供が始まったんですって。
海空土と言えば、ず~~っと「岩のり」がメインでした。
が、ここに来て、板のりの提供までスタートしたんですって。
なので、思わず、追加注文してしまいました、、、(n*´ω`*n)
海空土風のニボコンつけ麺に、この板のりは絶対に合う!!!

せっかくなので、トッピングの茄子とレンコンの天ぷらも入れて、、、
そう、天ぷらをこのスープに入れると、海空土風の天ぷらつゆとしても、使えるんですよね。
海空土の煮干し醤油スープで食べる茄子とレンコンの天ぷら、そして、板のり。
もう、これは「神様のいたずら」ですか?!?!って、、、
…
今回のこの冷やし昆布みぞれのつけ麺バージョン、あまりにも多様性に溢れすぎています。
「豚しゃぶつけ麺」+「天ぷらつけ麺」+「みぞれ麺」+「昆布水麺」+「梅おろしつけ麺」+「ニボコン」+「みぞれ冷やし中華」+「煮干し醤油つけ麺」…
色んな種類の冷やし麺やつけ麺が合体しまくった唯一無二の「冷やし麺+冷やしつけ麺」になるんです。

更に更に、トドメを刺すのが「ゆず胡椒」であります。
海空土のスープには、ゆず胡椒がとてつもなく合うんですね。
これで、一気に味わいが変わり「ゆず胡椒冷やし麺」になります。
そのまま冷やし麺で食べても旨いし、つけスープに入れても最狂に旨い!!
…
いや~、もう、これは「芸術」の領域に達しているんじゃないか?!って。
1500円と少しお高い限定冷やしですが、これに追加料金を払ってでも、「冷やし昆布みぞれ+つけ麺スープ」を食べていただきたいですね。
なお、このつけスープ付きの冷やしみぞれはないので、お店の人と交渉してみてください(空いている時のみ奨励…ですね)。
で、、、

こちらが、愚息が食べたノーマルの醤油らー麺です。
こちらも、やっぱりやっぱり最高に美味しい一杯ですよね。
涼しくなったら、またこの醤油らー麺をじっくりと味わいたいです。
でも、まだまだ暑い日が続きそう、、、( ;∀;)
いやだ~~~
***
というわけで、、、
毎度毎度の都賀の名店「海空土」の限定冷やし昆布みぞれの新提案込みのレポをお届けいたしました。
個人的に…ですけど、やっぱり海空土は、あの五右衛門窯で作られた極上黄金スープがあってこそだと思います。
冷やし昆布みぞれにも、あのスープがあれば、更に更に美味しく完璧になるんだって、今回改めて分かりました。
まぁ、ただ、これは僕の妄想的な話なので、、、
多分、この冷やし昆布みぞれを食べてる人は、そこまで考えて食べてないよなぁ、とも思いますね、、、(;´∀`)
けど、やっぱり、この冷やしみぞれにも、スープがあった方がより楽しめるんじゃないかなぁーーーーって、思うんですよねーーー\(^o^)/

海空土も「お持ち帰り」ができます。
家で食べても、ホントに海空土の美味しいらー麺が食べられます。
一度、このお持ち帰りの「お土産らー麺」も試してほしいですね~。
煮干し醤油=いりこだし醤油、家にも欲しいですね~。
煮干し醤油ラーメンは、永遠なんです!!
これが家にあれば、いつでも煮干し醤油ラーメン類が食べられる?!(これは、ちょっとマジで欲しいぞ、、、💦)

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