
2018年度の教育日程も全て終わりました。
2004年4月から働いているので、教員人生15年が終わったってことか…。
ってことは、「15周年」だったんじゃん…(;´・ω・)
まぁ、「周年」と騒ぐほどのことではありませんが…
…
そんなわけで、15期生たち+16期生と向かったのは、
作草部と天台のちょうど間くらいにある洋食店、
ヴァンドゥシュッド
であります\(^o^)/
フランス語で、訳すと「南の風」ですかね。ドイツ語だと「Südwind」です。
「南風」といえば、…「タッチ」に出てくる「喫茶店」!
どうでもいいんですけど、、、(;´・ω・)

今回は、前回も食べた1700円のセットコース「Menu D」!!
昼だけかと思ったら、夜もこのコースが頂けるんですね。
知らなかった。
夜のコースで、1700円なら、お安いと思いません??
今回は、事前に打ち合わせもしていて、僕の大好きな「ドリア」を入れてもらいました。
ヴァンドゥシュッド自家製の「ドリア」、いったいどんなドリアなのでしょう!?
…
というわけで、、、

まずは、オードブルの盛り合わせ!!
これが凄いんだから!!
手前中央の「牡蠣の薫製」なんかは、他じゃ食べられない。
学生たちからも「悲鳴」が上がっていました(苦笑)
手前右手の「マグロのスモーク」も、なかなか経験できないのでは??
若い学生たちだと、なかなかこういう料理にはたどり着かない気もして…
でも、こういう料理を知るのも、一つの「勉強」かなって思います。
特に、この学生たちはもうすぐドイツに行く学生たちなのでね♪

こちらが、ヴァンドゥシュッドオリジナルの「ドリア」です!!\(^o^)/
こんな豪華で贅沢な魚貝類たっぷりのドリア、食べたことがない!!
どこか「パエリア」を彷彿とさせるような優しいクリーム系のドリアになっていました。
中の具も、通常のドリアとは全く違っていて、衝撃を受けました。
とにかく、このホワイトソースが旨いのなんのって。。。
ジャンクさはなくて、どちらかというと地中海系の本場の味わい。
これには、参りました、、、。
ここでドリアが食べたい人は、事前に予約をして、お願いしてみてください。
混んでいなければ、作ってもらえるかもしれません。

そして、メインディッシュがこちら!!
若鶏のパン粉焼きとフランスパンとサラダです\(^o^)/
ひゃー、これがめっちゃ美味しいんだ!!
フランスパンはオリーブオイルと共に、、、。
ドイツ料理では味わえないようなフランス風の味わい!?
ソースの味は控えめで、むしろ素材の味を楽しむ感じなのが面白かったです。
ヨーロッパの肉料理って、基本的にそんなにソースが強くない、というか…
日本ほどに、ソースをドバドバかけない、というか、、、
そんな感じなので、異国感があってよかったです\(^o^)/

そして、最後に食後のデザートをば♪
こちらも、全部店主さんの手作りデザートなんです。
自家製プッティングの力強さを感じました。
このデザートも毎回色々と変えてくるので、楽しみなんです。
もちろん、食後の飲み物も一杯頂きました\(^o^)/
***
夜のディナーで、1700円でこのコース。
恐ろしくリーズナブルだと思いました。
リーズナブルなだけでなくて、料理のクオリティーの高さにも驚きです。
店主さんは、僕より少し年上の人で、料理愛に溢れた方です。
なかなか千葉だと、本格洋食店、厳しいところも多々あります。
が、本格的な個人の洋食店なので、やっぱり応援したいですね。
来年度は、ここを僕らドイツ語チームのアジトにしたいなと思いました。
また、第四土曜日の会でも、ここを使ってもいいな、とも。
更に、遠方からお客さんが来たら、迷わずにここだな♪
いずれにしても、千葉市内でも貴重な個人の洋食店。
えー、応援しますとも\(^o^)/