
これまた久しぶりに「新橋」で下車しました。
新橋に来るのも、ホント久しぶりだなぁ、、、
若い頃はよく新橋に遊びに行きましたね~~。
…
その新橋に今、とても注目されているお店があるんです。
そのお店の名は、
ラーメンニキ新橋
であります。
このお店の店主さんは、もともと「武蔵家」で働いておられた方らしく、家系出身のお店ということなんですが、、、
どうも、家系っぽいけど、家系じゃないラーメンを出しているとかで、ラーメン好きの間で話題になっているんですね。
家系の進化系といえば、我が千葉・市原にある「濱野家」があります。
この数年でホンモノだかニセモノだか分からない家系ラーメン店が続出して、もうあっちもこっちも「家系ラーメン」だらけになっています。
そんな時代に、徐々に「家系ラーメン」から距離を取ろうとするお店が現れつつあるんですね。
全く違うラーメンを出すのではなく、家系ラーメンをベースにしながら、新たな形式、新たな構造、新たなスタイルを模索するお店が生まれつつあるというか。
このラーメンニキ新橋もそういうお店なのかな?、と思い、駆けつけました。

新橋駅から歩いて5分~6分くらいで到着しました。
新橋駅前の繁華街の一角にある感じですね。
店頭の看板には、家系を彷彿とさせる「硬め・濃いめ・多め」の文字が見えます。
うん、スタイル的には、家系を踏襲しているのが分かりますね。
家系ラーメンのままなのか、新たな形式を提示するのか?!
ワクワクしますね~~😊

このお店は、雑居ビルの入口を6mくらい進んだところにあります。
奥まったところにあるので、注意が必要です。
僕も一度、お店の前を通り過ぎてしまいました、、、。(上の赤い看板だけが目印かも?!?!)。
店内は結構狭い感じで、少し人が多く集まると、行列ができます。
僕もこの日、13分くらい行列に並びました。

券売機はありません。
オーダーも支払いも全部、スマホで終わるシステムになっています。
あ、支払いだけは、現金でも対応してくれますね。
僕は、全部スマホで終わらせました(これ、便利だなぁ)。クレカとかスマホ決済とかで全部済ませられます。

こちらが主なメニューになります。
ストロング醤油豚骨ラーメン(1000円)が基本かな?
そうか、ここは、「豚骨醤油」じゃなくて「醤油豚骨」なんだ…。(これもまた、家系の「脱構築系」と言えそうなポイントかも?!)
そのオルタナティブとして、+100円で「ストロング塩豚骨」に変更することもできるみたいですね。
でも、一番気になるのは、
怪獣ハイブリッド醤油豚骨(1800円)
であります。
怪獣って何なんだ?!?!
しかも、一杯1800円?!?!
ここに、「X」のマークが付いているんですね。
お店の公式Xを見てみると、、、
4/6(月)ラーメンニキ新橋は限定をやってます!麺2種類入る怪獣ハイブリッドは凄く肉の量が多いです。
— 【公式】ラーメンニキ 新橋(ニキ専用情報)※プロデュース中は立川の家系『麺家たっとび』 (@niki_ramen) April 6, 2026
11:00〜22:00まで営業ですが途中15:30-18:00前後は店主の休憩と買い出しで営業中止している場合ございますのでXをご確認してご来店下さい‼️
ニキの呼び戻し継ぎ足し豚骨を是非。 pic.twitter.com/ML0lLZDzFx
このポストが出てきました。
このポストを見て、もうひっくり返りそうになりましたね。
麺2種類、肉は超ウルトラ盛り?!?!
ただ、麺2種類ってことは、2玉ってこと?! それは無理だなぁ…(;´∀`)
でも、店主さんに聞くと、1種(1玉?)でもOK!とのことでしたので、こちらを注文することにしました。
怪獣、、、

チャーシューハイブリッド醤油豚骨(1600円)っていうのもあるんだ?!
あと、ミニ丼で、「ネギ飯」と「ネギマヨ丼」もありました。
ネギマヨ丼を注文している人、多かったかなぁ、、、
目の前で、バーナーで炙るのを見て、僕も食べたくなりましたが、
怪獣が、、、(;´∀`)

卓上調味料も色々揃っています。
が、家系ラーメン店みたいな「固形無料トッピング」はなかったかな?
ハイブリッド大蒜だけ、ギリギリ、固形無料トッピングになるかな?!
…
ってことで、、、

ジャジャーン!!!
こちらが、一杯1800円という高価格な、
怪獣ハイブリッド醤油豚骨
であります!!
うおおおー、、、
本当にチャーシューがとんでもなくいっぱい入っているぞ!!!
これが「怪獣ハイブリッド」なのか?!(おそらくハイブリッドというのは、麺2種のことだと思うので、これは「怪獣」でいいのかな?!)
怪獣でもお腹いっぱいになれるぞ!っていう意味なのかな?!

色んなタイプのチャーシューがどどどっと乗っています。
こんなにお肉いっぱいのラーメンなんて、そうそう食べたことがないぞ…。
しかし、これ、いったいどこからどう食べたらよいのやら、、、
…
あと、今回僕が注文した怪獣ハイブリッド醤油豚骨、ヴィジュアル的には、ネット上で出ている怪獣ハイブリッド醤油豚骨よりは、「切れ端」が多い気がするんですが…
ラーメンニキ 新橋
— いしのなかにもさんねん (@fukuhenshucho) April 6, 2026
怪獣ハイブリッド醤油豚骨、ライス
日・月の限定メニュー。
細麺と太麺の合盛り濃厚豚骨醤油ラーメンを4種のチャーシューが覆い尽くす。
塩分濃度が高いと聞いていた為、味薄めで注文して丁度良かった。
スープは海苔・チャーシュー・ライスのいずれにも馴染んで実に美味。 pic.twitter.com/ixaWRAZlGw
このいしのなかにもさんねんさんの画像と比べても、僕のは、形があまりよくない切れ端っぽいところが多いなぁって思ったんですけど、、、(盛り付けている時も、切れ端っぽいところを選んで乗せているのが見えたんですよね、、、)
公式Xに出ている画像のものとも違うし、、、この人の画像とも違うし…(;´∀`)
うーん、、、
他の人はどうなんだろうなぁ、、、
量というよりは、見た目というか、質というか、、、(量的には、他の人と変わらないくらいにいっぱい盛られています!!)

とはいえ、ですよ、、、
このチャーシューの量はちょっと普通じゃないです、、、(;´∀`)
お肉がいっぱい食べたい!って思って、これを注文したんですけど、、、
これはまさに、「怪獣盛り🦕」だ、、、
こんなにたくさんのチャーシュー、食べられるのかなぁ、、、💦
麺とスープの量は、普通の他のラーメンと同じくらいですね。なので、これは、「度を越えたチャーシューメン」っていう感じかな?!?!

麺はこんな感じです。
細麺と太麺のハイブリッド型ラーメンなんですが、今回は細麺のみで。
細麺で食べる濃厚でこってりとした「醤油豚骨ラーメン」…
これをずるずるっと食べてみると、、、
「おおお~、食べた瞬間に『武蔵家』のラーメンの味がよぎるんだけど、その味が一瞬で通り過ぎて、なんか新しい味世界に入り込んだかのような味わいだ!」
って思いました。
呑んだ瞬間、ホントに「あ、武蔵家、、、」って思ったんです。僕もこれまで千葉の武蔵家(3店舗)と裏武蔵家のラーメンをずっと食べてきているので、なんとなく以上には武蔵家の味は分かっていると思います💦。
たしかに、武蔵家のスープ感があった気がします。
が、次の瞬間、違うラーメンを食べているような感覚に陥りました。
「これは、家系、、、ではない?!?!」
数多ある家系ラーメン店のどのお店の味ともちょっと違う味わいだぞって思ったんですよね。
その違いは、やっぱり「豚骨醤油」と「醤油豚骨」の違いにありそうです。このラーメンニキのスープって、そんなに豚骨を強く感じないんですよね。いや、おそらく相当濃度の高いこだわりの濃厚スープを使っているはずなんですけど、それでも、そこまで「豚骨スープ」って感じじゃないんです。
むしろ、「濃厚醤油」が先に、前に迫り来るんですね。なので、従来の濃厚系の豚骨醤油ラーメンとうまく差異化できているなぁって感じました。
全国レベルで考えると、和歌山ラーメンとか岡山ラーメンとかに近いアプローチかな?!って思いました。僕的には、「岡山豚骨醤油」に一番近いテイストかなって思いましたね。
うん、すごく面白いアプローチになっています!
麺は細麺のみでしたが、これはこれで美味しいなぁって思いました。(太麺でも食べてみたくなりました)

で、怪獣盛りのチャーシューへ、、、
これ、ホント、量的にとんでもないですね\(^o^)/
これだけお肉が入って1800円は、今の時代で考えると「激安」になりそうです(だから、数量限定なんだろうな、、、)。
しかも、鶏・豚・鴨の三種のチャーシューが入っているとかで、、、
食べても食べてもなくならない、とまでは言いませんが、遠慮なくガンガンお肉を食べて行けるのは、もうこの上ない喜びであります!!😊
味的には、そんなに濃い味じゃなくて、肉本来の素朴な美味しさが楽しめる感じ?! 燻製っぽい香りもなかったし、低温調理系のレアって感じでもなく、かといって、パサパサでもなく、、、
しっとりもちもちっとした、ほどよく脂の乗ったチャーシューがごろごろっと入っている感じでしたかね。

卓上には、こんな調味料が置かれていました。
ゴマ、お酢、胡椒、唐辛子、ハイブリッド大蒜、かな。
ここのスープはかなり強い=ストロングな味わいなので、そんなに調味料を加えなくてもいいかなって思いますが、、、

胡椒をぱっぱっとふりかけて、、、
そうすると、ほどいい感じで味が引き締まった感じがしました。
白胡椒と黒胡椒のブレンド胡椒なんだとか?!?!

そして、ハイブリッド大蒜!!
おろしニンニクと刻みニンニクをブレンドしたオリジナルのコラボレーション・ニンニクですね。
これを入れると、若干「家系っぽさ」が戻ってきた気もしました。
濃厚な醤油豚骨に、ハイブリッドな大蒜を、、、
これもまた素晴らしい味変アイテムであります。
***
というわけで、、、
新橋駅前の話題店「ラーメンニキ新橋」の初レポをお届けいたしました。
Xで見かけて、「おおー、これ食べてみたい!」って思った「怪獣ハイブリッド醤油豚骨」、とくと味わわせていただきました!!
お肉はもうホント、怪獣盛りでしたが、全部食べることができました😊
そこまで「旨過ぎる!!」っていうチャーシューではありませんでしたが、逆に味も控えめで、罪悪感なく最後まで全部食べられたかなって思います(ホンモノ系の家系ラーメン店の極旨燻製チャーシューは期待しない方がいいかな、とも)。
お肉好きの人、チャーシュー好きの人、大食漢の人は、是非ともチャレンジしてほしいなぁって思います。
お店の公式Xで、この怪獣ハイブリッドをやるかどうかを逐一伝えてくれているので、怪獣ハイブリッドを食べたい人は、お店の公式Xをチェックしてからお店に向かってくださいね。
…
そのXのトップに、ラーメン凪の生田さんとのツーショットが出ているんですよね。生田さんとは、もう長いお付き合いみたいですね。
生田さんもまた、創造的なラーメンを出す個性派の店主さんですよね。その生田さんの影響を受けていると思うと、この家系の脱構築系のストロング醤油豚骨も、納得!って感じです。
同じものをただカバーするんじゃなくて、学んだことを踏まえて、新たな味を創造する。そういう気概みたいなものがありました。
このお店はすごく狭いお店ですが、そこで、店主さんがお一人で切り盛りされていました。バイトに任せずに、自分で自分が理想とするラーメンを提供するぞ!っていう気持ちもよ~く伝わってきました。
これからどうなっていくのか、楽しく応援したいなって思いました。
ストロング醤油豚骨、どう進化していくのかな?!
…
PS
家系の脱構築系として冒頭で挙げた「濱野家」と比べると、今のところは、まだ「家系を超えた!」とは言えないかな?!って。
家系から離れようとはしているけど、まだ、「新しい境地」には達していないっていう感じがしました。
でも、それは、ネガティブな意味ではなく、すごくポジティブな意味をもっているんです。これから、ここから、「ラーメンニキ」のオリジナルのラーメンが誕生する旅が始まるんだってね。
まだ、完成していないっていうのは、お客さんにとってもワクワクする話で。お客さんと共に、ラーメンニキの究極のオリジナルのラーメンが出来上がっていく、その過程をリアルに体験できるってことですからね。
凪もまた、創業当時は色んなこと(無謀なこと)にチャレンジしまくっていました。365日日替わりラーメンは本当に猟奇じみていました(褒めてます)。
ここもまた、そういう猟奇的なパワーを感じました(怪獣系ですからね)。
新橋のTシャツを着て、このお店に行きたいですね!
新橋もまた山手線内にある駅です。この本も欲しいところです。

